「横浜市の子ども・子育て支援事業計画」素案に対して意見を提出
来年4月、子ども・子育て関連3法に基づく子ども・子育て支援新制度がスタートします。法律に基づき、横浜市は5年を1期とする「子ども・子育て支援事事業計画」を策定することになっています。
横浜市の子ども・子育て支援事業計画は、次世代育成支援対策推進法に基づく「かがやけ横浜こども青少年プラン後期計画」を継承する計画として位置づけられており、幅広く子ども・青少年のための施策を推進する計画とされています。
ネット・青葉では、昨年設置された子ども・子育て会議の傍聴や、市民意見交換会への参加を呼びかけ、地域でNPOの皆さんと開催した新制度についての学習会にも多くの参加をいただきました。また、丸岡いつ子市議は市会において、子ども・子育て支援新制度を取り上げさまざな提案を行ってきました。
11月には「子ども・子育て支援事業計画」事業計画(仮称)素案が公表され、12月8日までパブリックコメントも実施されました。ネット青葉では、これまでの活動を踏まえ、素案に対して以下の意見を提出しました。今後も市会の議論を注視していきます。