2014年11月22日 / 最終更新日 : 2014年11月22日 若林 ともこ その他・つぶやき 問われるべきは社会保障制度改革の到達点とビジョン 21日衆議院が解散しました。安倍首相は、消費増税の先送りを決定し、経済政策について信を問うとしています。 政権発足後、円安による企業業績の向上が伝えられて来ましたが、実質賃金は15か月連続マイナス、緊急経済対策という […]
2014年11月19日 / 最終更新日 : 2014年11月19日 若林 ともこ 子育て・子育ち・女性 「横浜ユニット連絡会」2015年度に向けて横浜市との意見交換 横浜市内のワーカーズ・コレクティブや生活クラブ生協メンバーが参加する「横浜ユニット連絡会」と、横浜市健康福祉局、こども青少年局との意見交換が行われ、私も丸岡市議とともに参加しました。 来年度以降、新たに「介護予防・日 […]
2014年11月17日 / 最終更新日 : 2014年11月17日 若林 ともこ アジア・NPO/市民社会・平和 「市民社会チャレンジ基金」希望ある社会へのチャレンジに学ぶ 15日、第23期市民社会チャレンジ基金の審査会が開催されました。申請テーマを若者の就労支援、東日本大震災からの復興支援とし4団体の申請について審査が行われました。 人口減少社会の入り口に立つ今、新たな働き方や生活の豊 […]
2014年11月7日 / 最終更新日 : 2014年11月7日 若林 ともこ 教育 未来を担う若者の社会的・経済的自立に向けて 10月10日から始まった決算特別委員会。最後の質疑は「総括質疑」です。ここで私は、2013年度の事業の実施に向け知事が強調されていた「20年後も、いのち輝くマグネット神奈川」という県の施策の方向性を踏まえ、人口減少社会 […]
2014年11月5日 / 最終更新日 : 2014年11月5日 若林 ともこ 県政レポート 決算特別委員会〜利用者本位の制度としたい「介護保険制度」 2013年度は、2012~2014年度を計画期間とする第5期かながわ高齢者保険福祉計画の中間年度です。決算審査においても、介護保険事業会計について取り上げました。 まずは、介護保険事業の実施状況の確認です。 県内市町村 […]
2014年11月3日 / 最終更新日 : 2014年11月3日 若林 ともこ 教育 決算特別委員会報告『公立高校の入学者選抜における「配慮」について』 決算特別委員会、教育費の審査で、公立高校の入学者選抜における「配慮」について取り上げました。 現在、公立高校の入学者選抜にあたって、障害などにより通常の受験が困難な生徒に対して一定の配慮が認められており、学校からの『 […]
2014年10月30日 / 最終更新日 : 2014年10月30日 若林 ともこ 子育て・子育ち・女性 孤立する少女たちへの支援を「JKビジネス」から考える 米国務省が6月に公表した世界各国の人身売買の実態をまとめた年次報告書において、日本の「JKお散歩」と呼ばれる接客サービスが新たな性目的の人身売買の例として示されました。23日の決算特別委員会の質疑では、この「JKビジネ […]
2014年10月13日 / 最終更新日 : 2014年10月13日 若林 ともこ 高齢者、障がい児・者福祉 2015年介護保険改定と市町村の役割 9日、県議会の超党派勉強会で「2015年介護保険改定と市町村の役割」というテーマで鏡論さん(淑徳大学教授)のお話を伺いました。 国は、今後の介護保険制度のあり方として、地域包括ケアシステムの構築や費用負担の公平化を謳 […]
2014年10月12日 / 最終更新日 : 2014年10月12日 若林 ともこ 子育て・子育ち・女性 「豊島子どもwakuwakuネットワーク」顔が見える関係が支援ネットワークを広げる 11日、コミュニティカフェスペースナナで開催された「地域でゆるやかに支えあう場をつくろう」連続講座に参加しました。 第1回は豊島子どもWAKUAKUネットワーク理事長の栗林知絵子さんと、栗林さんとつながり池袋で育った“ […]
2014年10月5日 / 最終更新日 : 2014年10月5日 若林 ともこ 県政レポート 障がい者雇用を進める〜常任委員会報告〜その2 障害者雇用を促進するため、県は、昨年度から障害者優先調達推進法に基づき基本方針を定め、障害者就労施設等からの物品等の調達を積極的に進めることとしています。また、業務を請け負う側の施設が共同で受注・販売促進・品質管理等を […]