鈴木優子生活クラブ生協理事長、喜代永真理子福祉クラブ生協理事長から、日々の活動の中で自治力を高め、つながりを積み重ねてきた実践が話されました。
横浜市では、昨年も、運動グループ123団体で横浜市への福祉政策提案を行ないました。また、県内各自治体で、食品表示制度の抜本改正を求める請願や陳情の提出など、生活クラブの皆さんと食の安全に関わる運動に取り組みました。
今年、NETは働き方調査を実施します。私も組合員活動やワーカーズに参加し、アンペイドワークや性別役割分業について繰り返し議論してきた経験がありますが、あらためて働くということに向き合い調査に取り組みます。
今日は、厳しい時代にあっても、地域で力強い社会運動を展開している皆さんに元気をもらいました。