第30回神奈川ネットワーク運動定期総会を開催

28日、第30回神奈川ネットワーク運動定期総会を開催し、2009年度活動方針、予算案を決定するとともに、役員選挙も行い新体制でのスタートを切ることになりました。
当日は、首長や国会議員、労働団体、NPO、NGO団体など来賓の皆さんにも出席をいただき、パラダイムシフトの必要性とともに地域政治の果たすべき役割、連帯や自立に向けセーフティネットを強くする活動にエールもいただきました。

温暖化・エネルギー・食糧対策、市民による安全保障づくり、安心して子育てし介護できる福祉社会づくりと働き場の創出、すべてが人々の暮らしを支えるセーフティネットです。これらセーフティネットづくりに市民が積極的にかかわり、市民社会を強化するための政策形成と政策アクションをすすめます。

最後に、鎌倉市議選挙に向けて、石川すみ(現職)石川敦子(新人)太田治代(新人)三宅まり(新人)四人の候補予定者から力強いアピールもありました。