「市民社会チャレンジ基金」希望ある社会へのチャレンジに学ぶ

 15日、第23期市民社会チャレンジ基金の審査会が開催されました。申請テーマを若者の就労支援、東日本大震災からの復興支援とし4団体の申請について審査が行われました。

 人口減少社会の入り口に立つ今、新たな働き方や生活の豊かさを模索することや、人々をつなげ持続可能な地域社会をつくる取組みはとても重要です。 制度の狭間にあり見えづらい課題、生きづらさに寄り添い地道に解決策を模索する活動、希望ある社会に向けたチャレンジに触れ、また、審査委員の皆さんからアドバイスもいただき、その実践を制度化していく政治の役割もあらためて強く認識する機会となりました。今後も、政策連携を進めていきます。