自治体によっては、領収書だけでなく出納帳や会議資料、購入した図書の写しなどの提出も義務付けらています。
しかし、横浜市の議会局で公開されるのは複写された領収書だけで、発行者が個人であると住所・氏名の部分は黒塗りにされ、閲覧しても適正に活用されているか否か判断できないとのことです。今日は自主公開ですの墨塗りはなし、契約書や日々の行動記録も公開させていただきましたが、今後は、公的な公開においても領収書の墨塗り拒否にもチャレンジしてほしいとのご意見も頂きました。
領収書の公開は、第一歩であり当然という流れの中で、今日いただいたご批判、アドバイスも、より公開性を高めよ!というエールと受け止め、変えるべきところは変えていきたいと思います。