開発=政策提案「水道の蛇口、その先は…」

13日、生活クラブ運動グループ横浜エリア連携協議会主催の「横浜の未来を考えるフォーラム」が開催されました。
生活クラブ神奈川専務理事半澤彰浩さんの基調講演では、共同購入から全生活へとウィングを広げて実践された生活クラブの運動をたどりました。

開発=政策提案
まず、消費材は最大の発明というお話から。
我が家でも人気の生活クラブのみかん缶。その開発に半澤専務が携わっておられたことを知りました。
希塩酸や苛性ソーダを使用して綺麗にみかんの内果皮が取り除かれた市販のみかん缶。製造過程では、薬品を流すために大量の水が必要になるそう。甘みや栄養も含めて「綺麗になるけど失われるものも多い」。だったら外果皮をそのままむいて缶詰にしようというコンセプトから生まれた生活クラブのみかん缶。
地域で人間らしく生きていくために、食べ物や水、空気を大事にする運動。生活要求の実現は社会問題の解決につながるもの。
開発=政策提案だというお話。胸に落ちました。
水道の蛇口、その先は…
巨大な装置による配水、水源、水質、料金、これら全てが政策課題。
コンセントの向こう側は…
先日の北海道での地震による停電では、改めて原発依存や大規模集中型のエネルギー政策の課題が明らかになりました。
食は?子育ては?介護は?ごみは?と考える。
というわけで、第2部では、テーマ別の分科会、全体会と活発な意見交換が行われました。
今後は横浜市との円卓会議の開催に向けて準備を進めます。