安保法案廃案!緊急アクション

要望書を手渡す青木マキ市議


衆議院で強行採決された安全保障関連法案が参議院特別委員会で審議されています。
法案成立によって現状の平和が脅かされることへの不安はもとより、生活の根底をなす平和に関する重要な問題であるにもかかわらず、一括法案として提案されていることや、60日ルールを可能とする会期延長など、法案成立を強引に進めようとしていることに多くの市民が批判の声を高めています。
良識の府である参議院がその役割を発揮し拙速に結論を急ぐことがないよう安保法案の廃案を求め、神奈川ネット、東京・生活者ネットワーク埼玉県市民ネットワークつくば・市民ネットワーク合同で、国会ロビー活動を行いました。