2005年2月16日に発効する「京都議定書」が生まれた京都に、アジア太平洋の各国で、環境、平和、人権などの問題に取り組む市民、NPO、議員たちが集まりました。神奈川NETは「生活時間調査・アンペイドワークの測定と評価」というワークショップの企画の他、様々なセッション&ワークショップにも参加しました。 12日夜は、「座間への米軍移駐を歓迎しない会」メンバーと、ピースウォークにも参加しました。プラカードを見て、話しかけられた韓国から参加された方たちの興味は「池子問題」でした。
参加者の方たちとの交流では、地域でつくられるもうひとつの市民経済についてたくさん質問を受けました。(英語も×韓国語も×。とても悲惨。)
神奈川ネットで取り組んでいる市民社会チャレンジ基金にも、多くの共感メッセージをいただきました。
通訳してくださった方に感謝!
ローカルパーティの活動が市民活動の結節点ともなり得るように、市民社会に向けてのメッセ−ジ力を高めていきたいと思います。