ビックリ!国会図書館調査ツアー

 NET「自治と分権を進めるプロジェクト」の小泉内閣の各大臣の政治資金収支報告書を調査する、国会図書館調査ツアーに参加しました。国会図書館では、各県の選管に出された政治団体の政治資金収支報告をまとめたものを見ることができます。私の担当は、大野功統防衛庁長官(香川県衆議院3区)。自民党香川県連、香川県第三選挙支部へと政治資金を追いかけてみました。(詳細は改めてご報告します) さて、今日は初めての国会図書館の様子をレポートします。
国会図書館の入り口で、登録カードをつくり、改札口の様なゲートでは、入退場の際、駅のようにパスカードを通すのですが、そこに、チェックの職員がガードマンを含めて4人。
館内には、パソコンが、何台もありましたが、館内の蔵書に関する検索のみで、1台もインターネット接続されておらず、あまり使われていないようです。ですが、腕章をつけた職員が、パソコンの横に立ってたりします。豪華な館内を撮影したいと申し出たところ、残念ながら撮影は不可。おまけに、18歳未満は入場もできない。娘をウチに置いてきて良かった。