障がい児教育プランを考えるフォーラム

 来年度から5年間の計画期間とされる、横浜市障がい児教育プランがスタートします。 ネット・青葉では、「横浜市障がい児教育プランを考える会」のメンバーの方々と、 この障がい児教育プランついてのフォーラムを行いました。 プラン策定に先立ち、昨年、 アンケート調査が実施されていますが、対象保護者4500人に対し、1/3の1500人に対してのみの調査にとどまっています。保護者からは、今月末の策定委員会で議論を打ち切るのではなく数年後の見直しも視野に入れ、市民も議論に参加できるようなしくみが必要という声があがっています。
プラン案には、今後の個別支援学級のあり方や、通常学級に学ぶすべての障がい児への教育、養護学校の過大規模化などへの対策について、明確な方針が示されていません。また、夏休みなど休日,放課後の地域活動のサポートについても具体的なプランがありません。
これらについては、学校だけが受け皿になるのではなく、学童保育やショートステイ、デイサービスといった地域の福祉拠点のサポートが必要となります。
障がい児教育プランには、共に学び共に生きる関係性をつくっていくことの必要性がうたわれています。良いプランにしていくために、多様な立場の方々が参加し継続的な議論の場が必要とされています。
必要なものを必要と感じた人が創り出す実践とその可能性についても参加者共通の思いを確認できました。今後も情報交換を進め、地域のNPOとの連携も模索していきたいと思います。