給食食器レポート

地場食器見つけた!

 市内各区での学校給食食器調査から、横浜由来のものをモチーフにした磁器食器の 存在を知りました。その食器の製造販売をしているメーカを訪ねました。「学校で使用する食器も家庭で使用する食器と同じように本物の食器であるべきで、使用する食器によってストレスを感じることのないようにしたい、また、 良い食器を大切に扱う事を学んでほしい」といったお話を伺いました。高いといわれている磁器食器の破損率については、使用経験が増せば、食器の破損が減少していく傾向があるそうです。磁器食器の「重さ」についても、「作業負担とならいように」という考え方と「情操教育の必要性」とのバランスの問題なのだというお話に共感しました。
今回の調査からは、「給食食器の安全性」というテーマに加え、「食器の選定プロ セス」からいくつかの問題点があげられました。食器選定の方針や、決定機関も学校ごとに異り、教育委員会もこれらを把握していないということです。保護者や子どものかかわりについては、まだまだ十分とは言えません。これは、給食食器だけの問題ではなく、学校における生活環境、学習環境をともに考え るしくみづくりにつながるものですね。
秋以降は、いよいよいよいよ「CS(シックスクール)調査」を実施する予定です。 ご自分のお子さんの学校について調査してみませんか。参加をお待ちしています。