２０００年にスタートした「介護保険制度」は創設以来、見直しにつぐ見直しが続いています。２０１５年にも報酬改定が予定されており、来年の国会に改正法案が提出される見込みです。
今回の見直しでは、訪問介護サービスで提供されている生活援助サービス（調理、掃除、洗濯など）のカットや、比較的介護度の低い「要支援１．２」方については、介護保険サービスの対象から外される方向性も伝えられており、高齢者世帯が在宅生活を送る上で、大きな影響が予想されます。
そこで、在宅生活を続けるために何が必要か？どんな事で困っているのか？みなさんのつぶやきを集め政策提案につなげていくために、市民福祉サポートセンターと共同アンケート調査を実施します。ぜひ、皆さんのお声をお聞かせください！

 ・  お答えいただいたアンケートは市民福祉サポートセンターと集約・分析し、。2013年9月14日に開催される「NO!寝たきりデー」で報告いたします。
（「NO!寝たきりデー」は、今年で24回目の開催となりますが、この間、神奈川ネットも、企画参加、協力を行い、地域で安心して暮らし続けるために介護保険や高齢者施策の点検と改善を求め活動を進めてきました。）

・  神奈川ネットワーク運動でも結果をとりまとめHPなどでご報告します
・  ご希望の方には、調査結果をおしらせいたします 

『在宅生活を続けるときに困っていること、困ったこと  』アンケート