市民モラルを考える

駅前に信号機はなかった

年末に、私用で宇都宮市を訪ね、駅前の横断歩道を横断しようとしたところ、信号機が設置されていないことに気付きました。 しかし、ドライバーのマナーが良く、歩行者優先できちんと自動車が停止をしてくれます。自治会や県警などと何らかの取り決めがなされているのかも知れませんが、何よりも、市民一人ひとりのマナーがとても良いのです。宇都宮駅は、ウィークデーは1日に7万人を超える乗降客があるそうです。バスターミナルも15系統までの乗場があります。 青葉区のたまプラーザ駅の、一日当たり約6万2千人の乗降客数も超えています。
どのような経緯で信号機を設置しないのか非常に興味のわくところです。
中核都市宇都宮の玄関、宇都宮駅前のまちづくりについて、ぜひ、調査をしてみたいと思います。