東京都議選挙の告示まで2週間を切りました。混迷を極める国政の影響も大きく、衆議院選挙の前哨戦として 注目されています。しかし、都議選は二大政党の政権選択選挙ではなく、東京の地域課題、生活課題の解決に向けた政策選択選挙です。東京で唯一のローカルパーティとして生活者の課題を解決するために、東京生活者ネットワークは6人の候補予定者を公認しています。
20日には、私たちNETメンバーも原田 恭子都議(南多摩選挙区/多摩市、稲城市)の遊説に参加 し、介護現場の人材確保を始めとした地域の雇用対策や、利権や世襲とは無縁の生活者ネットの政治改革の実践を共に訴えました。地方議会には、生活者の視点で切り込む 議員が必要です。ローカルパーティに期待してください!