市民社会を強くする
18日は、神奈川ネット新春につどう2019~ 市民社会チャレンジ基金交流会へ。
今年は、市民社会チャレンジ基金審査委員長の栃本一三郎さんも出席され、2001年に創設されチャレンジ基金の歴史を振り返る一幕も。
現在闘病中の須田春海さんや北沢洋子さんも参加され、深夜にまで及んだ審査会は、多様な価値観やcommon goodに気づかされる刺激的な時間でした。
基金の存続が危ぶまれた時にも、エールをいただき、背中を押し続けて下さった栃本先生。当事者の強烈なメッセージにも奮い立たされました。
一方で、こうした市民社会の力を政治は生かせているのか、ずっと自問自答を続けてきました。
私は、あらためてこの問いに正面から向き合おうと思います。
今日は、2019年統一地方選挙に向かうローカルパーティ神奈川ネットの仲間が高らかにメッセージ。
私も負けずに神奈川からももう一つの代理人運動をつくっていきたい!