新たなスタートラインに立ちました
本日、立憲民主党の次期参院選挙比例代表の公認候補者として決定をいただきました。
記者会見の機会をいただきましたので、以下のように「ローカルとナショナルを繋ぐ架け橋となれるよう、精一杯頑張っていきたい」という思いをお話させていただきました。
私は、神奈川ネットワーク運動というローカルパーティーで活動してまいりました。
ローカルパーティーの原点は、地域に住み・暮らす人たちがお互いさまの関係で支え、支えられる、新しい関係を作っていく、その実践から制度を作り、そして政治を変えていく、このことに努力をしてまいりました。今、こうした草の根の民主主義こそが必要をされる時代だと思います。
そして、国の政治に目をやりますと、現政権の下で権力の集中が進んでいる。このことは地域で暮らす人々にとってもさまざまな歪を生じております。改めて立憲主義にたって、権力を集中を阻止する。これも私たちの大きなテーマだと思っております。
今回、このような情勢の中で立憲民主党からチャンスをいただきましたので、ローカルとナショナルを繋ぐ架け橋となれるよう、精一杯頑張っていきたいと思います。
会見の様子は、こちらからもご覧いただけます。
直接お会いして、お伝えできないもどかしさもありますが、まずはご報告いたします。
若林智子