市民社会チャレンジ基金交流会「地域で繋がりエンパワーメントする」
年頭に開催してきた神奈川ネットの新春のつどいを一新し、市民社会チャレンジ基金でつながる皆さんの活動を共有する場として、第25期助成団体4団体を紹介し、貴重な活動報告をいただきました。ナショナルパーティ、労働団体、生活クラブ運動グループの皆さんなど、多くのみなさんが参加くださいました。
助成団体のPOSSEの渡辺寛人さんは、奨学金制度の課題や不十分な救済制度、その背景にある日本の雇用制度の崩壊などに触れ、当事者の声を集める調査への取組みを報告いただきました。また、ぬじゅみの田上恵子さんのギャンブル依存症からの回復者としてのストレートなメッセージは、多くの参加者の胸に響いたのではないかと思います。
私も、当事者・実践者の皆さんの強烈なメッセージに触れ、あらためて様々な社会資源の潜在力に気付かされました。
そして、思いました。怒りや、希望があって政治があるんだと。
今年も、皆さんと繋がりエンパワーメントする1年としたいと思います。
市民社会チャレンジ基金第25期助成団体の皆さんのご紹介はこちらから
私も、当事者・実践者の皆さんの強烈なメッセージに触れ、あらためて様々な社会資源の潜在力に気付かされました。
そして、思いました。怒りや、希望があって政治があるんだと。
今年も、皆さんと繋がりエンパワーメントする1年としたいと思います。
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