市民社会を強くする

 1月14日、新しい社会づくりをリードする4人のパネラー、五十嵐仁美さん、北原まどかさん、明石紀久男さん、永岡鉄平さんと、大河原まさこさんを迎え「共に生きる、共に働く政策フォーラム2016」を開催しました。

 続く「神奈川ネット新春のつどい」にも、ビビンバネットの皆さん、市民社会チャレンジ基金の助成団体の皆さん、労働団体の皆さん、そして、生活クラブ運動グループの皆さんやローカルパーティの仲間など、地域でさまざまな関係を紡ぎ直し、地道な実践をされている方々が駆けつけてくださり、たくさんのアドバイスをいただきました。

 時代の危うさ、覆うことのできない社会のほころびを突きつけられても、市民社会の実践によって未来への希望を紡いでいける。私は実践の力を信じたいと思います。そして1票の力も。
 後から振返れば、「2016年という年は、大きなターニングポイントだったよね」という年になるのではないかと思います。あらためて、市民社会を強くする政治を押し進めていけるよう私もがんばります。
 これからもよろしくお願いいたします。皆さん、今日は有り難うございました。