東日本大震災、福島原発事故から3カ月となる6月11日に、脱原発に向け各地でアクションしようという呼びかけに応え、神奈川でも5月2日に実行委員会を立ち上げ1ヶ月余り。今日は、国内外100カ所以上で 脱原発アクションがおこなわれています。
桜木町駅をスタートした神奈川のサウンドデモには、小さいお子さん連れの方、若い世代の参加も多く、「子どもたちの未来のために」というメッセージがあちこちに響きました。
若者の怒りやエネルギーに触れ、あらためて、未来を生きる子どもたちにこれ以上のリスクを背負わせることはできないと強く思います。
長い道程となるであろう脱原発の運動。エネルギー政策を変える、暮らしを変えるその大きな一歩となる一日でした。