2002年に、青葉区で福祉事業を立ち上げると同時に、市政へのチャレンジを決意して以来、私は、現場から始まる政治、課題に寄り添う政治を志してきました。横浜市は、首長の権限が強く、議会の存在も見えづらく、基礎自治体でありながら、市民の切実な課題がまちの規模により薄められてしまいがちです。だからこ そ、二元代表制の議会の役割として、首長に正面から対峙することや、議会に生活課題を持ち込み、その議論を発信することが大切であり努力をしました。
未曾有の大災害に直面した今「安全・健康・環境」を何よりも優先した社会が求められています。誰もが孤立しないまちづくりのために政治が機能しなければなりません。生き方・働き方を変え、エネルギー政策を転換することや、子育てや介護を社会全体で支えること、若者の就労サポートも重要な政策課題です。
国は、地域主権改革を掲げ自治体の役割や議会制度の見直しの議論も進めています。この大事な時期に、私は、市議の経験を生かし、神奈川県政にチャレンジします。
広域的な立場でリードする県の機能を発揮し市町村と連携したセーフティネットをづくりに取り組むとともに、分権時代における広域自治体のあり方を生活現場から提起していきます。
公職選挙法にしたがい、明日から若林ともこの活動レポートの更新をしばらくお休みします。今回、私は、選挙カーを持たない・使わないという選択をしました。政治への信頼を取り戻すためにカンパとボランティアで活動します。皆さまには、連日駅頭にて政策をお伝えさせていたいきます。どうぞ、お声をかけてください!
若林ともこの政策