7ら横浜市内6区で、あらたなゴミの分別収集がスタートしました。その結果、実施1か月間の6区の「家庭ごみ(燃やすごみ)」の収集量は、開始前と比較して約3割減少したそうです。
これまで、燃やすゴミとされていた、プラスティック製容器や、古紙・古布などが、別に回収されるようなったのですから、家庭ゴミは減少するはずです。しかし、それだけでなく、すべてのごみ排出量の合計で比較しても、以前よりも約2割の減量が進んだとが発表されました。
分けるだけでごみが2割も減った!?
5分別から10分別へとゴミの収集方法を変えただけで、2割もごみが減るとは!
先行6区の市民の消費スタイルが大きく変化したのでしょうか?環境事業局に聞いてみたところ、「なぜかと言われるとわからないが、発生抑制としか言い様が無い」とのことでした。
中には、ゴミの分別が複雑になって、ゴミを出せなくて困ってる人がいるかも知れませんが。やはり発生抑制なんでしょうか。
*「ごみ排出量」:収集搬入量ではなく、集めたごみの中から、資源化した量を差し引いたものです。
先行6区の市民の消費スタイルが大きく変化したのでしょうか?環境事業局に聞いてみたところ、「なぜかと言われるとわからないが、発生抑制としか言い様が無い」とのことでした。
中には、ゴミの分別が複雑になって、ゴミを出せなくて困ってる人がいるかも知れませんが。やはり発生抑制なんでしょうか。
*「ごみ排出量」:収集搬入量ではなく、集めたごみの中から、資源化した量を差し引いたものです。